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おいしいベーグル焼けましたよ~

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ベーグル
 休みの朝、天気がよかったので今日はとってもパン日和。ベランダの気温と
湿度はぱんの発酵を手伝ってくれる。
ネットで買った美味しそうな粉達を自分の好きな食感になる様に配合して、
中はもちもち、外はカリッと噛めば味わい深いおいしいベーグルにな~あれ。
私は一度に沢山作るのがとても気分爽快で心地がいい。
だからこの日も沢山焼いちゃったわ~いヘ(゚∀゚*)ノ
 
 ここで豆知識 パーにひひベーグルのあの噛みごたえのある食感は焼く直前にゆでる。パンに必要な酵母は炭酸ガスとアルコール成分。この2つのお陰でパンは膨らむの。
でもほっておくとどこ迄も膨らむスゴいパワー、そのまま焼けば少し重たいコッペパン風。グルテン(粉のタンパク質の伸び縮み)の働きを止める80℃程度のお湯に片面30秒づつゆでると表面が固まり、サイズはそこで決まる。(少しくらいは変化するけどねべーっだ!)オーブンに入れると中の生きた酵母とグルテン組織はまだ膨らみ続けようとする。次第に中に圧力がかかる為にできる独特の食感なんですー。

 身体に優しい食べ物が好きだけど、このご時世添加物まみれだから自分で作るのが
安心。オレンジ色はトマトペーストと自家製のハーブを入れて、まっ黒なのはブラックココアでこねて、カカオ99%チョコチャンクを混ぜ込んだ全く甘くない大人のベーグル。
一番左はシーズン外れのドイツのクリスマスパン『シュトーレン(日本ではおせちだけどドイツでのおせちってとこです。)』以前クリスマスに本物のシュトーレンを買った時のパンとは全く違う味を求めて、ふわふわで発酵バターとローストアーモンド、自家製リキュール酢けのフルーツ達をたっぷり混ぜ込んでジューシーに作り替えちゃったークラッカー(もちろん冷めたらたっぷりと粉糖は忘れないよラブラブ)でもドイツの方に『こんなのシュトーレンとは呼べないわって言われるやろ~ね…。

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