(3D写真ですので目を寄り目にしながら遠い視線で見て下さい。)
『スペイン料理でタコを』って言ってましたが、
『タコのガリシア風(Pulpo al gallego)のご紹介』
お酒のお供にタウリンたっぷり蛸料理。
にんにく1/2片みじん切り、パプリカパウダー小さじ1~2(赤い色付けと風味)、カイエンヌペッパー(辛い)好みの量、オリーブオイル50cc程度とかなりたっぷり。をボールでよーく混ぜ合わせる。そこにボイルダコ300g程度をぶつ切りしたものを混ぜ合わせる。塩は味をみて使ってね。タコの持つ塩っけもあるから。
この料理はお酒が進むからついつい食べすぎてしまうかも。オイルが残るけど『カリッ』とあぶったフランスぱんにタコとオイルをたっぷりのせて食べるのがオススメ。
タコは北ヨーロッパでも地中海のスペイン、イタリア、ギリシャくらいしかあまり好まれていない。スペインの市場ではタコはよく売られていて,この料理は簡単だけど最もポピュラーなんだとー。日本の『蛸と胡瓜の酢の物』みたいなもんなのだろうねー。
(見えなかったでしょう?すいません、私も見えませんでした。)
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