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課外授業

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Tさん、リクエストしていただいてから少しお時間過ぎてしまいまして申し訳ございませんあせる
マスカルポーネチーズの賞味期限が迫ってますね?まだ生きてますかー?今助けますよー!!

『簡単、早作りティラミス』です。(15×21×3,5の器を使いました)

材料
マスカルポーネ250g
生クリーム 150cc
卵白 1個~2個分(メレンゲの量が多いと軽い食感になりますので好みです)

ゼラチン6g
冷水30cc
シロップレンジで作ります
耐熱容器に砂糖と水は分量通りに入れ、混ぜとかしておいて下さい。1000Wで1分30秒前後、チン!
砂糖30g
大さじ1(15cc)

コーヒーシロップ
インスタントコーヒー 大さじ1
ラム酒大さじ1~2
(上記のシロップと同じ作り方です。そこにコーヒーとお酒を合わせて。)
砂糖30g
大さじ1(15cc)

土台
カステラのはね(スーパーで売ってる切れ端ばかりの物。安いですべーっだ!

作り方
下準備
1)ゼラチンは冷水に降り入れて戻しておく。10分位かかりますよー。
ボウル3つ使いますが、慣れれば良い方法でやってみて下さい。

2)マスカルポーネを柔らかく泡立て器で解しておきます。(ココに後の材料が加わりますので大きめのボウルを使います。)

3)別のボウルで冷蔵庫から出したての冷たい生クリームを7部だてにします。(角先が少し緩くおじぎするくらい)

4)イタリアンメレンゲを作ります。(生の卵ですので、冷菓の場合は衛生上卵白に火を通します。熱々のシロップをほそーく垂らしながら卵白の撹拌作業に入れて行きます。)
さとうだけで作るメレンゲとは違って、つやが奇麗に出て、仕上がりも奇麗です。

5)ここで80度くらいの湯煎にふやかしたゼラチンをつけておき柔らかくしておきます。
(80度以上だと、動物性タンパク質のゼラチンは香りが悪くなり、固まりにくくなります)

本作業

6)解したマスカルポーネにホイップした生クリーム1/3を加え、泡立て器で優しくゆっくりと混ぜ合わせる。(初めの混ぜ込みである程度気泡は潰れてしまいますから、一気に混ぜずに分て混ぜ込みします。)
残りの生クリームを混ぜ込むときは、泡立器ですくって落とす、を繰り返し泡を消さない様に混ぜる。少しムラがある所で止めておく。

7)溶かしたゼラチンをゴムベラの上に当てながら回しがける。ざっくりと混ぜる。

8)メレンゲを1/3を混ぜるんですが、(6)と同じ要領です。

9)深めの容器にカステラを敷き、上からコーヒーシロップをしみ込ませます。刷毛を使った方がまんべんなく行き渡り、食べたときの食感が良いですよ。(シロップを多めに、私は結構じゅくじゅくな位が好きですが、それもお好みですよ)
フィリング(クリーム生地)を半分流し入れ、カステラ、フィリングの繰り返しで2層にしたら、冷蔵庫でしっかり冷やし固めます。
食べる直前でココアパウダーをたっぷりとふります。

ビックリマークカステラは大分甘いので、全体量で砂糖の量は控えてます。
ただ、ワタクシ個人的に甘さを「グ~ン」と抑えたお菓子を作るタイプでして…。

もしもっと甘い方がいい~ッという方はマスカルポーネを解す際に好みの分量の砂糖を追加してココでしっかり混ぜ込んでしまって下さいね。

『おまけのケっ』

(Q)卵黄が余ったら?
(A)味噌ずけはいかがでしょ?
作り方
小さなタッパーに卵黄が埋まるくらいのお味噌を敷き、ガーゼもしくはリードペーパー(サイズは小さくカットしてね)を被せる。卵の殻を利用して、ちょこっとくぼみを作る。

そこに割らない様にそっと、卵黄をおく。上からガーゼ又はリードをかぶせ、少しだけお味噌をのせる。

2.3日すると味噌が浸透して周りが少し固まり、中はすこーしだけ半固まり状態。

お茶ずけの上にのっけても良いですが、シンプルに白いごはんに乗せるってのワタクシ
邪道かもしれませんがすきですな~ラブラブ


『中国の麦太郎さん、いつも半生卵ネタですみませ~んあせる完全に火を通さないと危険ですので、お味噌汁やお吸い物なんかに入れて火を通してやってみて下さい。あっ!煮卵の作り方って言うてたの、忘れてました叫び
また近々お届けいたしますーす音譜

ティラミス1

ココアパウダーは甘くないブラックココアを使ってます。

とろみ

とろみが結構ありますので、ゼラチンで固める作り方にしています。

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抹茶はコーヒーと同じ分量で出来ますよ。

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