ケガで入院中に向いのベッドだったオバ様と仲良しになり、退院してからも仲良くして頂いてます…。
どうやらオバ様の身内の方が農家という事で沢山のお米や野菜を頂きました。(本当に何時もお世話になっております~ありがとうございます~)
お米は甘~くってホントに美味しいので、そのまま白飯として頂く方がサイコ~なんですが。
キノコの季節なので、シンプルですがこんな炊き込みご飯を作ってみました。
いやいや、何てったってワタクシはシンプルで勝負します。
『きのこ飯~すだちの香り~』
新米はもともと水分が多いので良くといだら、奇麗なお水に30分程吸水させます。
米3合に対して1,2倍量の水にだし昆布をつけておく。これは30分の吸水時間を使って
同時進行でやって下さいね。きのこ類は洗わずにいしずきの部分を取り除いて、酒と濃口を各大さじ1づつまぶして味を馴染ませておきます。
鍋や土鍋で炊いてますので、その炊き方でご紹介いたします~。
(炊き方)
1)鍋に水気を切った米3合をいれる。
2)計量した昆布だしを入れ、塩小さじ1/2、味醂小さじ1~2、サラダ油小さじ1~2を入れたらかる~く混ぜ。
キノコ類(調味液ごと全て)を入れたら今度は混ぜずに蓋を閉めて強火で炊く。
3)沸騰してふいて来たら、弱火にしてそこから10分。
4)火を止め、5分蒸らして切る様に混ぜる。
5)盛りつけた後に、すだちの皮を少々すりおろしながら振りかける。
(あくまでも香りほのかな仕上がりにしておりますんで、絞っても良いかと思いま~す)
(MEMO)
キノコは余ったら冷凍出来ますよーん。
洗わないで、いしづきを取り除いて、使いたい大きさにカットしてホグしたら袋に入れそのまま冷凍。使うときは凍ったまま直ぐ調理
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