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タルト.オ.フリュイ

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久々ですのでレッスンの記事にしま~すクラッカー

足ると2

(美味しく作る為のコツ。)ひらめき電球

生地をサクサクに仕上げる為には=バターは室温で戻しますが、指の跡が少し付く程度。

お砂糖も、薄力粉も作業のギリギリ迄しっかり冷やしておきましょう。(バターを溶かしてしまわない配慮です)

混ぜるときは切りまぜですが、薄力粉のグルテンが出ない様にボールの側面に押し当てる作業も間に何度か入れるとより早くまとまります。

あらかじめタルト型の形やサイズに合わせて形を作り、周囲のひび割れをなくして冷蔵庫で20分程度寝かせます。

カスタードを奇麗に炊き上げる=卵黄と砂糖は白くなる迄すり混ぜておく。牛乳は直前で鍋で火にかけるかレンジにかけるかして温めるが、沸騰はさせない様に注意。

もしも膜が張ってしまい、鍋底に膜が残っていると→卵液を濾して鍋に戻した際に
焦げ付き今度は更にダマを作る原因になる。→だから鍋に残った膜はゴムベラでしっかり
取り除いておきましょう。

炊くときは、初めは液体なので飛び散らない様に鍋底をはがす様にゆっくり混ぜる。

次第に底の部分が固まって来たら手のスピードをあげるが、予熱でもどんどん火が入るので、火力は切って混ぜる方が安全。全体にムラなく混ざったら、再び火を付け今度はしっかりと艶がピッカリと光りだす迄炊く。(粉臭さや、生臭くならない為のコツ)

炊きあがったクリームはお皿やバット等に平たく伸ばして密着ラップをかける。
しっかり気泡を抜き空気が入らない様にして保冷剤を沢山乗せて急速冷却。

冷えたら大きめのボールに移してしっかりとほぐすと口当たり滑らかな美味しいカスタードとなる。(この時点でリキュールやバニラビーンズを入れるとよりいっそう美味)

生クリームを7分立てした物と溶かしたゼラチンをカスタードにあわせれば、
ムース状の軽~いふんわりカスタード(クレーム.ド.シャンティ)が出来る。

ゼラチンを入れるのは上からフルーツの重みでフルーツが沈み込まない様にするため。

タルト生地はサクサクの食感を残すために、カスタードを直接乗せないで間にスポンジ生地を挟むか、ワタクシからのスポンジを準備するのが面倒な方へのおすすめは

→溶かしたホワイトチョコレートを空焼きしたシュクレ生地の内側に塗る。(おいしくなりますよキスマーク

飾るフルーツは季節感を出しましょう。旬のフルーツを使う方が季節を感じられますしね。でもでも手軽に缶詰でい~で~すチョキ

フルーツはしっかりペーパーで水気を取り除いておきましょう。(カスタードが傷まない様に)水っぽくなり味が悪くなりますからねー。

最後は艶だしのコツ=ナパージュ(ゼリーとして瓶詰めで売ってます)たっぷりとかけておきます。ナイフでカットして時に崩れるのを防ぎます。

味の影響は無いのでたっぷりとかけます。ナパージュの代用はシロップを作り、ゼラチンを
溶いた物でもできますよ~合格

タルトのレッスンを受けられた方はおさらいとして、これからの方は予習として、

受けようか迷われている方は『こんな美味しいケーキは皆で食べた方がいい!!』だから受けた方が得!

これはホント早くに受けた方がイイですよ~周りの方も感動してくれるはず!そうすれば私にケーキなんて出来るのかなはてなマークって思ってる方は特に自分の自信になりますよ~恋の矢

タルト

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