三味一体!甘さスッキリ濃厚桃ジュレ・紅茶とみるくのプリン

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【検索からお越しいただいた皆さまへ】つっぴー 桃ジュレ ミルクプリン」のワードで検索してこのページにたどり着いてくださった皆さま、見つけていただき本当にありがとうございます! 料理のツボ研究家・つっぴーことつちだ縁です。

「最高に美味しい桃ジュレ」と「とろけるミルクプリン」の黄金比を解説しています。ぜひおうちカフェの参考にしてくださいね!

おうちで過ごす夏のティータイムや、大切な方をお迎えする日。涼やかで、ちょっとハッとするような美しいデザートでおもてなしできたら素敵ですよね。



ミルクプリンと名付けていますが、ミルクのゼリーです、全て手順は同じ!とっても作りやすくしています。

料理のツボ研究家・つっぴー流の、素材の力をシンプルに引き出す「ちょっとしたコツ」と「ゼラチンと糖分の黄金比」さえ知れば、誰でも失敗なく、お店のような美しい層となめらかな口溶けが作れます。

目次

「甘さスッキリ濃厚桃ジュレ」の糖度とゼラチンはどう決める?

  • 糖度の決め方は?
    熟した桃の糖度は約12〜14%です。私の場合はこの桃に合わせてコンポートのシロップの糖度を決めています。材料の水に対して砂糖は12%にします。桃の糖度に合わせたシロップの糖度にすると、美味しさや甘みがシロップ側に逃げ出さず、果実と桃ジュレが口の中で調和します。
  • 甘さ抑めだとどこまでお砂糖を減らせる?
    これはほんとに好みです!私の場合、濃厚な桃ジュレに合わせる香り高い紅茶ゼリーはスッキリな甘さに、土台となるミルクプリンはさらに甘さを抑えています。桃ジュレの他のゼリーはお砂糖をどこまで減らせるの?と言う疑問ですよね?私は紅茶のゼリーを10%、ミルクプリンを糖度を6%で作りました。下記はベストバランスでスッキリ美味しいレシピです👍。皆様のお好みでお砂糖は増やしたり調整して作ってくださいね。

■ 材料(プリンカップ4〜5個分)

【とろ~り濃厚ミルクプリン】

  • 【A】粉ゼラチン …… 5g
  • 【A】冷水(ゼラチン用) …… 20g
  • 牛乳 …… 400ml
  • 甜菜糖 …… 25g(全体の6%)
  • バニラ(ペーストやエッセンス)…少々(お好みで加えて下さい)
とろ~り濃厚ミルクプリン

【香り高い紅茶ジュレ】

  • 【A】粉ゼラチン …… 3g
  • 【A】冷水(ゼラチン用) …… 10ml
  • 熱湯 …… 140ml
  • 紅茶ティーバッグ(アールグレイ) …… 1パック
  • グラニュー糖 …… 15g(全体の10%)

【甘さスッキリ濃厚桃ジュレ(コンポート)】

  • 【A】粉ゼラチン …… 3g
  • 【A】冷水(ゼラチン用) …… 10ml
  • 桃 …… 1個(約300g)
  • 水 …… 130ml
  • レモン汁 …… 10ml(小さじ2)
  • グラニュー糖 …… 18g(水分150mlに対して12%)
甘さスッキリ濃厚桃ジュレ(コンポート)

■ 作り方・ステップ

ステップ1:とろ~り濃厚ミルクプリンを仕込む

  • ゼラチンをふやかす:冷水20gに粉ゼラチン5gを振り入れてふやかしておきます。
  • ベースを温める:鍋に牛乳の半量(200ml)と甜菜糖を入れて火にかけ、混ぜながら溶かします。沸騰直前で火を止めます。
  • ゼラチンを溶かす:火を止めた鍋に、バニラとふやかしたゼラチンを加えて余熱で完全に混ぜ溶かします。
  • 冷たい牛乳を合わせる:残りの冷たい牛乳(200ml)を加えて全体を均一に混ぜます。
  • 冷やし固める:カップの半分くらいまで均等に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めてミルクプリンの層を作ります。

ステップ2:香り高い紅茶ジュレを作る

  • 紅茶を淹れる:熱湯140mlに紅茶ティーバッグ(アールグレイ)を入れ、しっかり濃いめに抽出します。
  • ゼラチンを溶かす:温かい紅茶にグラニュー糖15gと、あらかじめ【A】冷水10mlでふやかしておいたゼラチン3gを加え、余熱でしっかり混ぜ溶かします。
  • 冷ます:バット等に移して粗熱を取り、冷やし固まったミルクプリンの上に静かに流し込み、再び冷蔵庫で冷やし固めます。

ステップ3:桃ジュレ(コンポート)を作り、仕上げる

  • 桃をカットする:桃はきれいに洗って皮を剥き、一口大のゴロゴロサイズにカットします。(★剥いた皮はきれいなピンク色の桃ジュレにするために使うので捨てないでください!)
  • シロップを煮る:鍋に水130ml、グラニュー糖18g、レモン汁、そして「桃の皮」を入れて中火にかけます。ひと煮立ちしたら弱火にして2〜3分煮出し、きれいなピンク色を抽出します。
  • 果実を加える:そこにカットした桃の果実を加えてひと煮立ちしたらすぐに火を止め、役目を終えた「桃の皮」を取り除きます。
  • ゼラチンを溶かす:【A】冷水10mlでふやかしておいたゼラチン3gを鍋に加え、余熱でしっかり混ぜ溶かします。
  • 仕上げ:氷水に当ててとろみがつくまでしっかり冷ましたら、固まった紅茶ジュレの上に、ゴロゴロとした濃厚な桃ジュレを優しく乗せて完成です!

料理のツボ研究家・つっぴーの裏技ポイント

  • 【時短のツボ】牛乳は半量だけ温める!
    最初に牛乳を全量温めないのがスマートに作るコツ。半量だけでゼラチンを溶かし、後から残りの冷たい牛乳を混ぜることで全体の温度が瞬時に下がります。これにより、ミルクプリンが冷蔵庫で冷え固まる時間が大幅に短縮できます。
  • 【魔法のピンクのツボ】皮とレモン汁はセット!
    桃ジュレを可愛いピンク色にする秘密は、皮と一緒に煮ること。さらにレモン汁(酸)を加えることで、桃の変色を防ぎながら、皮のアントシアニン色素がパッと鮮やかなピンク色に魔法のように発色します。
  • 【美しさのツボ】アールグレイで爽やかな層に!
    紅茶ジュレにはベルガモットの爽やかな香りが特徴のアールグレイを使うのがおすすめ。ミルクプリンのコク、桃ジュレのみずみずしい甘みと重なることで、口の中で最高のマリアージュが生まれます。見た目のグラデーションもまるでお店のような仕上がりに!

ゼラチンについて補足

本レシピでは「通常の粉ゼラチン」をふやかす基本の扱いで記載しています。 もし、お湯に直接サラサラ溶けるタイプの便利なゼラチン(森永クックゼラチンなど)を使用する場合は、ふやかす用の冷水をレシピ内の液体(牛乳や水、熱湯)にそのまま合算し、直接温かい液体に振り入れて溶かしてください。よりお手軽に作っていただけます。

つっぴー 桃ジュレ ミルクプリン」で見つけてくださった皆さまの夏休みのおうちデザートが、もっと贅沢で美しい時間になりますように。

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